http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070905-00000004-tsuka-int&kz=intいろいろ考えると、オーストラリアよりニュージーランドの方が移民するには良さそうです。
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なぜ日本人が少ないのか オーストラリア移民事情
9月5日10時27分配信 ツカサネット新聞
ここへ来ると、いつも自分がギリシャ人でないことを申し訳ないように思えてしまう。タコ社長の家から車で15分くらいの所にあるオークレイという町のことだ。私は、土曜日の午前中はオランダ系の連れ合いとこの町に、主に野菜や魚そして肉などの食料品の買出しに出る。いわゆる、一週間のまとめ買いの日だ。移住者には、駐在員の方々のようにゴルフ三昧なんてわけにはいかない環境が整っている。ちなみに、ここの品物の値段は他のスーパーなどに比べると可也安い、オランダ人好みになっている。
この町はギリシャ人が実に多く住む町だ。朝早くから、あまり上背のないずんぐりした感じの中年の男女が沢山買い物に来ている。私は、この人達がギリシャ文明を築いた方々の末裔かという気持ちで、ついつい観察してしまうことが多い。ここに入ると、ギリシャ語が公用語として飛び交う。
ここのショッピングセンターのベンチはちょっと変わっていて、「30分以上座らないで下さい」と書かれていて、なにやらクールな感じを与えると思ったりもしたが、実はこれ、ギリシャ人の長ッ尻に警告を発しているものらしい。なにしろ、10人ぐらいの中高年から初老の男性が常時たむろしていて、大声で何やら語り合っているのだ。恐らく、放っておいたら朝から晩まで続けられる光景なのだろう。そんな人たちに向けてのメッセージが、このベンチのメッセージなのだろう。
インド以西は未踏の私にとって、ギリシャ本土や地中海沿岸の国々の様子は実際には見たことはないが、恐らくそこでの風習のひとつがそのままこのメルボルンに出現しているのだろう。連れ合いも一日中この人たちを見ていても厭きないという。東洋人の元相撲取りのような男と金髪の白人女性が毎週ここをうろついていて、恐らく彼らにも好奇心の種を撒き散らしている私達だとは思うのだが。ちなみに、この男性たち、どうも奥様方に買い物や家事を任せ切って自分たちは談笑しているらしい。ギリシャの庶民文化、何やらどこかの国を彷彿とさせるものがあるようだ。